工藤 三十胤(くどうみとつぐ)
専門分野
- 口ベタ、話ベタなトップからの情報発信スペシャリスト
株式会社きんぎょカンパニー
日本ソムリエ協会 J.S.A.ソムリエ
F B O認定 利酒師
日本ビール検定 びあけん2級
担当講座
- やまと塾(口ベタ、話ベタなトップからの情報発信と世界一周経験者から見た日本の大和ごころversion)
プロフィール
神奈川大学 工学部卒業(2001年)
楽コーポレーション宇野道場入社(2005年)
楽コーポレーション勤務7年半のうち、店長勤務3年半。
実績を買われ、異例の卒業を1年延長し、ラスト1年は新人店長のサポート計3店舗の売上を上げ続ける。(前年120%ベース)
楽コーポレーション卒業(2013年)
満を辞して、2015年独立開業。
1人で始めるも、徐々にスタッフ、お客さんが増えていき、順調に売り上げを伸ばす。
[2018年4月]
2号店に張り付きになり、1号店の現場に立てなくなり、スタッフとの想いが分裂し始める。
1店舗目の売上低下(月間100万円ダウン)が著しく、スタッフみんなのモチベーションも低下していく。
[2018年6月]
モチベーションが低く、スタッフが楽しいと感じない職場環境になっていき、シフト提出希望者も激減。
数合わせの人数確保で、新人アルバイトを大幅に増員。
結果、その負担はベテランアルバイトがダイレクトに受け、モチベーションはさらに低下。
結果、ベテランアルバイトが落ちていくと、社員の負担はさらに増加し続け、モチベーションとムードはどん底に落ちる。
経営者として、どうにかしなければ!!
・みんなのモチベーションを上げなければ!
・売上を上げなければ!!
・そうだ! もっと、やり方を教えなければ!!
スタッフに対して、もっとこうしなよ!もっとああしなよ!と、具体的なやり方を伝えるも、現場のスタッフには『実際にやっているのはこっちなんで、責めるように言わないでほしい』と拒絶。
伝えたい想いは届かず、モヤモヤとした気持ちがあるものの、そんな気持ちも上手く伝えられず、ムードは悪くなっていく一方。
[2018年7月]
私自身も2号店の営業に忙しく、解決策も見つからないまま、最大のピンチが訪れた。
信頼していたNo2から、今すぐに辞めたい!
信頼していたアルバイトリーダーから今すぐに辞めたい!
[2018年7月]
ワラにもすがる想いで、加納塾の学びに参加する。
加納塾での学びを生かし、わずか3ヶ月間でたった1本の動画と本学教育によりV字回復を果たす。
実績
- 金土のアルバイト出席率10%から、たった1ヶ月で95%に跳ね上がる
- 人材募集経費が年間60万円から0円に抑えられた
- 人材不足による店休が年間30日から0日に抑えられた
- アルバイトスタッフの紹介がたった3ヶ月で前年の4倍に増えた
- F L R 90%から半年間で68%へ
- 開業以来減り続けたキャッシュが、受講後3ヶ月で100万円増えた
- 卒業以外での退職が年間5人だったのが0人に激減した
- 2019年12ヶ月連続売上上昇
サービス内容
- 世界(32の国と80の地域)を旅して感じた世界と日本の違い
- オーナーの経営理念の詰まった動画作成のお手伝い
1)文章添削
2)音楽・写真のはめ込み
3)ムービー作成
1〜3のお手伝い、もしくは苦手な方は作成代行します。
- 『本学』と『大和ごころ』を生かしたスタッフ教育
講師から一言
世界を約1年旅して感じたことは、飲食のスゴさと、日本の素晴らしさ。
テーブルには笑顔があふれ、乾杯をしてお互いの幸せを喜び合う風景は世界共通で、まさに飲食は人を幸せにすると確信。
そのスゴさを感じ、飲食を一生の生業にすると決めた。
日本にいて当たり前に感じる社会インフラや文化は、海外の人たちから見ると憧れと尊敬の対象そのもの。
いかに日本が住みやすく、素晴らしいかを外の視点からみたり、歴史を知ってから見直すと大変わかりやすく、大変ありがたく感じます。
世界の人々が、自国のことを本気で愛しているのに対して、私たちは『日本が好きだ!!』と心から言えるだろうか?
それ以前に、私たちはこの国のことをどれだけ知っているのか?
そういう私も先の大戦で日本が行ったことに対し、漠然的な自虐心が消えなかった。
モアイ像を見に行ったイースター島で出会った25歳のワンさん。
彼女は私に、もしかして日本人?わたしは台湾人です!嬉しい!
と言ってステキな笑顔で握手を求めて来てくれました。
いろいろと話を重ねて仲良くなると、私の中にひとつの疑問が湧いてきました。
日本の台湾統治時代の話になったら、意見の違いから責められたりしないだろうか?
楽しい旅の思い出が崩れ落ちるのではないか?
私は歴史について深く学ぼうとして来なかったせいで、正しい歴史認識がなかったのです。
実際には台湾は世界有数の親日国で、東日本大震災の際、世界で2番目に多い寄付金を寄せています。
最近の首里城の火災でも多額の寄付を寄せている。
私もこの講座を受けるまでは自虐心や正しい歴史認識はありませんでした。
しかし、大和ごころを学んでから大きく変わったのです。
この講座を受けると、
・先の戦争での自虐心がなぜ生まれたのか?
・先人達が何のために命を使ってきたのか?
・生きる意味とは?
こころの芯の部分にあるものを大きく変わります。
それは生き方であり、経営理念です。
多くの成功している経営者は皆さん歴史好きで、歴史から多くのことを学び、経営に生かしています。
私も加納塾を受講し、大赤字だったところから、結果・考え方ともにガラッと変わりました。
やり方ばかりにこだわっていましたが、経営的にも生き方的にも本当に大切なことは『本学』と『大和ごころ』だと確信しました。
口下手な私がいかにして本学教育と命の使い方をスタッフに伝え、共感させたのか?
そしてその学びをどのように現場の若いスタッフに落とし込んだのかを
私の成功体験を交えて全てお伝えします!
日本人として生まれ、後世に伝え残していかなければならない日本の素晴らしさ。
日本を、そして世界をより良くしていく同志になれればと想っています。
ぜひご一緒に学びましょう!!
ご参加お待ちしています。