多店舗化.com

【加納塾】認定講師:佐藤岳登

佐藤岳登(さとうたけと)

専門分野

  • 本学で社員の心に火を付けるスペシャリスト

株式会社GLOBAL FLAT 代表取締役

柔道整復師
鍼灸師
介護福祉士

担当講座

  • やまと塾 (日本道・本学version)

プロフィール

株式会社GLOBAL FLAT 代表取締役

幼少の頃からお爺ちゃんお婆ちゃんっ子で愛情を注がれ不自由なく育ったものの小学校時代に仲良しの女の子との突然の別れや保健体育での中絶の授業…

子どもながらに『生と死』とは?について考える少し変わった幼少時代を過ごす。

両親はバリバリの共産党員で『平和教育』やベトナム戦争などを小さい時から身近に感じ、日の丸の国旗掲揚はできず、君が代国歌斉唱もできないまま、それを疑問にも感じずに過ごしてきた青年期。

しかし、父方のお爺ちゃんは太平洋戦争でフィリピンに満蒙開拓団の一員として出兵し、終戦後に無事に日本に帰ってきた体験がある。

当時は生きるか死ぬかの戦場で戦った祖父も、戦後は地元への奉仕活動や地域貢献に精を出した。

そんな“左”よりで育った私が、なぜ『やまと塾』の講師をするのか?

私の起業家としての経歴は以下の通りだ。

  • 2009年 両親の影響もあり鍼灸整骨院で独立・創業
  • 2011年 法人なりし株式会社GLOBAL FLATの代表取締役に就任
  • 2015年5月 デイサービス1号店を営業譲渡で運営開始
  • 2016年10月 デイサービス2号店を開業
  • 2017年2月 学研くつろぎの里をオープンし運営
  • 2020年1月 地域の活性化と『繋がるコミュニテイ』の創造のための飲食店 併設型シェアハウスを建築・開設

地域になくてはならない企業を目指して100年ビジョンに向けて邁進中!!

順風満帆に見えそうだが、創業当初はお金や私欲に走って失敗が続く中、2014年にメンターと出会い、企業の在り方や経営者の覚悟など『王道経営』を学び、会社は社会の公器であると知り、少しずつ心中変わってきた。

そんな中、2015年11月4日に祖父 佐藤慎太郎が享年97歳で天寿を全うするも翌年2016年2月14日に祖父の形見の自伝【比島従軍記】が発行され、身内に配られて祖父の壮絶な戦争体験を知って衝撃を受ける。

それから2年後の2018年2月にもう一人のメンターの蜻蛉塾で『自分史プレゼン』をするきっかけで家系図を作成したり、祖父の著書を読み返したりする中で、蜻蛉塾で『武士道』や『大東亜戦争』について学ぶことで本当の日本の歴史や日本史について触れることができた。  

そして2018年に3人目のメンター加納先生と出会い『本学』を学び、ビジネスとしても本学と末学のバランスが大切だと知り、靖国神社に参拝や伊勢神宮の参拝、2019年には初めて『知覧平和記念公園』で神風特攻隊のことや富屋旅館で鳥濱トメさんについて触れる中で、真実の日本の歴史を知ることとなる。

もともと、かなりの左寄りだった私が今は胸を貼って右でもなく左でもなく真ん中の日本人としての中心に居れることを実感している。

大切なのは、“右”や“左”とかではなく、一人の日本男児として今後、どんな生き方をし、後世にどんな自国を残したいかだと思う。

そんな、加納先生が主宰するやまと塾を通して“やまと心”や日本の真実の歴史や後世に残したいやまと文化などを多くの人に伝えたいと考え認定講師に手を挙げた。

実績

『保有資格』

 ・柔道整復師・鍼灸師・介護福祉士

 ・柔道 初段(黒帯)

『やまと塾に関連する経歴』

 (加納塾)

  やまと塾 東京2期3期 受講

  やまと塾 認定講師

 (池間 哲郎氏)

  子伝 卒塾生 

 (日本道)

  日本道 師範講座 受講 

  日本道 師範 取得

『事業に関連する実績』

・売上が2016年から各店舗とも毎年120%以上の売上アップ

・利益率が15%前後だったが直近1年で35%にまでアップ

・単月稼働率最高の103%達成(業界平均=5%前後)

・ビジョンによって大型融資(年商の2倍)の資金調達に成功

など、あげればキリがないくらいに成果が出ています。

本学と末学のバランスを大切にし、日本人や社会人としての在り方とやり方を教育していくことで企業の成果がみるみるでる。

特に本学(在り方)研修や 動画研修をうまく入れることにより、社員の心に一瞬で火を付け自立型で当事者意識の高い人財が数多く育っている。

サービス内容

■やまと塾(日本version)

7割が加納先生のやまと塾の内容で3割が私のオリジナルの内容になります。

オリジナルの内容は、日本道連盟が主宰する講座の【日本人が大切にしたい7つの項目】を中心に後世に伝えたい日本の文化や歴史を深掘りし、皆さんと共に学びを深めていきます。

そして、加納塾で言うところの【本学と末学】の本学研修をどのように現場に落とし込み、ビジョン経営と合わせて社員の心に火をつけるかをお伝えします。

日本人が大切にしたい7つの項目

  1. 大和言葉
  2. 和食・和食文化
  3. 文化伝統
  4. 出来事
  5. 偉人
  6. 神社仏閣
  7. 神話・天皇

以上の7項目を中心に日本人として後世に残したい、この文化・歴史に触れていきます。

例えば、①の日本人が使いたい大和言葉ですが、現在の若者が話す『若者言葉』というものがあります。KY(空気が読めない)やJK(女子高校生)など短縮した言葉などを使っていますが、本来の日本の言葉には色んな意味があります。

言葉には『言霊』と言われるように、その人の性格や習慣を形成していきます。

マザーテレサの名言として、

・思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

・言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

・行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

・習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

・性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

と言われるぐらい『言葉』は己の人生にも深く繋がっています。

その言葉の使い方が間違ってきたから、この日本人らしい若者が育たなくなってきた背景があります。

だからこそ日本の独自の特徴的な『大和言葉』という視点で学びながら、再びこの国の言葉の素晴らしさを再確認してもらいます。

また、③の日本人が守り抜きたい文化伝統では日本文化の象徴である『和』について触れていきます。

新渡戸稲造の『武士道』や、9つの『道』のスポーツなど、その道を極める精神が日本人としての本来の姿であることを学びます。

そして各自が『和の心』を取り戻し、『使命』を見つけ、命の使い方を考え、『志を立てて事を成す』。

このような戦前の日本の教えをお伝えします。

かの天才的な有名人であるアルバート・アインシュタインも日本が大好きで日本賛辞をしています。

『我々は神々に感謝する。我々に日本という尊い国をつくってくれて置いたことを。

日本人以外に、これほど純粋な人間の心をもつひとはどこにもいない。

この国を愛し、尊敬すべきである』という言葉を残しています。

歴史を学ぶことで経営に、どう活かすのか?

本学を現場に落とすことで現場の何が変わるのか?

今回私の講座ではそんな疑問に対しての解決できる内容をお伝えし、やまと塾を受講することで企業としての『社風』や、経営者としての『在り方』などをお伝えします。

受講していただくことで、『日本人としての誇り』をさらに開花させ、自分に自信が持てるチームや組織を作り、自らの使命を見出し、各々のビジョンに向かって突き進める未来が待っています。

サポート内容

  • ・講座で使用したスライドをPDFで提供
  • ・講座を動画で撮影したYouTube動画の提供

別オプションサポート

■ビジョンムービー作成

100年ビジョンムービーや社員さんへのメッセージ動画などの作成の仕方やポイント、そして現場に落とし込んでビジョン経営を実践していくためのサポートをさせていただきます

自社紹介ムービー

自社望年会ムービー

■ISD個性心理学チームマネジメント研修

ISD個性心理学という統学・分類学の考え方を中心とした性格分析ツールを活用して、組織の『関係性の質』 エンゲージメントの向上を図り、個人の強みや弱みを分析します。

その後、各自に『志』を立ててもらい、会社のビジョンと個人の志を合わせた“私欲と公欲の一致”を言語化してもらいます。

一人ひとりに対しての性格分析シートを作成し、個人の特性を理解してもらいながら、チームとしての相性なども分析し、繋がり(エンゲージメント)を強化して成果を出せる仕組みです。

講師から一言

混沌とした現代の日本を変えるべく、そして世界が平和になるために一企業として、一個人として、ひとり

人間として今、何をすべきか?

やまと塾や本学の内容を企業の研修に落とし、若手社員や新入社員のやる気のスイッチをオンにするために必要なスキルや手順とは?

社内の関係性の質あげるためのチームビルディングやエンゲージメントの向上を目的にしたオリジナルの研修の内容とは?

最後に、かの有名な吉田松陰先生や幕末の志士の坂本龍馬や西郷隆盛が残してくれたこの国と日本人としての誇りを、後世に繋いでいくことでこの国の何が変わるのか?

これらを佐藤岳登流の『やまと塾』を通して触れてもらいます。

そして“やまとプロジェクト”として日本中に『やまと心』を普及させ、日本の経済が復活し、世界から尊敬される、そんなお手本となれるリーダーを100名輩出します。

一緒にやまと心を後世に伝えていきましょう〜!